
有限会社那須商店(結城町)の事務所と店舗です。
右側に石積み造りの工場も見えます。
福井県敦賀市川崎町において昭和初期より製粉業・米穀販売業及び塩販売業を営む。 |
昭和25年、法人化する。 |
昭和28年、京都よりパン職人数名を招聘し、さらに製パン用機械を導入して製パン業を始める。 川崎町本店においてパンの直売、並びに市内各小売店への卸売を行う。 |
昭和41年、結城町に本店工場を移転。 新たな製パン用機械を導入し、生産の自動化・大量化を図る。 |
福井・滋賀両県及び京都府北部にパン卸売の販路を拡大する。 |
昭和42年ころより敦賀市及び美浜・三方両町の小中学校・保育園の給食を受注する。 |
平成19年、学校給食・卸売より撤退し結城町の工場を閉鎖する。 |
平成20年、津内3丁目にオーブンフレッシュベーカリー「酵母の工房パナショー」を開設し、本店も同所に移転する。 |

「パナショー、ってどういう意味があるの?」
お客さまから聞かれることがあります。
お客さまから聞かれることがあります。
「パナショー」の名前の意味、ひとつは…
パン 那須商店
(パ)ン(ナ)ス(ショー)テン
皆様おなじみの「那須のパン」から とらせていただきました。
そして、実は、もうひとつの思いが隠れているのをご存知でしたでしょうか?
pain nasu show.
那須がしめす、パン。
世の中にはたくさんのパン屋さんがあって、いろんなパンがあります。
パナショーは、古くから受け継いできたパンづくりのノウハウにをもとに、
自然発酵種を利用した昔ながらの製法で、
まじめに、こつこつ、パナショーのパンを皆さまにご提供してまいります。